◎第39回 札幌市東区親睦軟式野球大会試合詳細
◇決勝(9/27 美香保B)
札幌ダークレッドイーグルス
000 000=0
020 00X=2
キング運送
(札)小林、竹本-松本 (キ)江崎、伊藤-田澤
2回表、ダークレッドは中山、佐藤のヒットで一死一三塁も遊飛併殺で得点なし。その裏、キングは一死二塁から7番・牧谷宇佐美の中越しホームランが出て2点を先制。その後、ダークレッド・松本、キング・田澤の両捕手の盗塁阻止などもあり、最後まで得点無しで試合終了。キングがこの大会、3連覇を果たした。
◇準決勝(9/14 美香保B)
キング運送
010 005=6
000 001=1
社会体育OB倶楽部
(キ)伊藤、中谷-糸屋祐 (社)中澤、東屋-中村
キング運送が2回表に6番・伊藤の左越ソロホームランで1点を先制。3回まで投げて無失点投球。1-0で最終回に入り、キング運送は糸屋賢の中適時二塁打などで5点を入れ6点差とした。その裏、社会体育OB倶楽部は4番・白幡の左適時打で1点を返したがそこまで。キング運送が6-1で勝って決勝進出を決めた。
◇準決勝(9/10 美香保B)
札幌ダークレッドイーグルス
000 001=1
000 000=0
FBC
(札)竹本-松本 (F)安部-鈴木
札幌ダークレットイーグルスは最終回の6回表に先頭4番・木野の二塁打、5番・下川の適時打で1点を先制。その裏、竹本が三者凡退に抑え、試合終了。先発・竹本はノーヒットノーランを達成。FBC先発の安部は6回14奪三振。
◇決勝トーナメント2回戦(9/3 美香保C)
ラックナム
000 0 =0
300 5x=8
社会体育OB倶楽部
(ラ)高木、小本、藤田翼-川越 (社)東谷[あずまた]-中村
強豪・ラックナムが完敗。初回に先頭打者の鈴木が中安打で出塁も併殺。その後は4回の四球のみしか走者を出せず、社体OB先発・東谷[あずまたに]に完封負け。社体OBは1回の裏、3番・有田の2ランと7番・吉田の適時打で3点、4回裏にはエラー、内安打、野選で満塁として押出四球で1点を追加、4番・白幡の左越満塁本塁打でトドメを刺し、コールド勝ちで準決勝へ進んた。
◇決勝トーナメント2回戦(8/31 美香保B)
FBC
003 011=5
000 000=0
コピーサロン サブ
(F)安部-村田
(コ)和泉-高橋
3回表、FBCは武井、安部のヒットなどから5番・佐藤の右中間適時打3点を先制。5回にも佐藤の右越しソロで追加点で6回まで5点。FBC先発・安部はキレのある速球で完封勝利。コピーサロンサブは先発・和泉が8奪三振と奮闘も初回にホームタッチアウトの先制を逃したのが痛かった。
◇決勝トーナメント1回戦(8/6 美香保B)
アンクルズ
101 02=4
040 2X=6
社会体育OB倶楽部
(ア)幸田、鈴木-落合
(社)中澤-渡部
アンクルズは初回に2死後小野の二盗、三盗後に4番・脇澤の中適時打で1点を先制。2回裏、社体OBは二死後8番・東谷、1番・岡崎、3番・白幡の適時打で4点を入れ逆転、4回裏には2番・花田らの3連打で2点を追加して6-4で勝利。アンクルズは5回表に3番・小野の2ランで追い上げを見せるも2回裏の守備の乱れが痛く、そこまで。
◇決勝トーナメント2回戦(8/1美香保C)
ZEUS
021 000=3
200 22X=6
札幌ダークレッドイーグルス
(Z)山下-葉山
(札)高谷-松本
1回裏、ダークレッドが二死二三塁から5番・下川の適時二塁打で2点を先制。対するZEUSは2回表に二死三塁から9番・岡田、1番・鈴木の連続適時打で同点にすると3回には5番・島田のソロホームランで1点を勝ち越しした。4回裏に入ってダークレッドは9番・佐藤の2ランで勝ち越すと5回裏には3番・大場のフェンス直撃適時二塁打などで2点を入れ3点差として勝利。ベスト4入りした。
◇Bブロックリーグ3回戦(7/31美香保C)
札幌ブラックベアーズ
000 401 0 =5
100 200 3x=6
アンクルズ
(札)藤野、中島-成田
(ア)阿部、川村侃-落合
初回にアンクルズが1点先制も4回表に札ブラが4番・中村の2ラン、6番・安保のソロなどで逆転して3点差とした。アンクルズは3番・小野久、4番脇澤の連続ソロで1点差としたが6回表に札ブラ3番・林健のソロで2点差とされる。7回裏に入り、アンクルズは小野久の適時打で1点差として6番・川村侃の右中間安打で2者がホームへ還り、サヨナラ勝ち!これによりアンクルズが2勝で決勝トーナメントへ進出となった。
◇Eブロックリーグ3回戦(7/25 美香保B)
ラックナム | ||||
010 102=4 | ||||
111 000=3 | ||||
はまなす | ||||
(ラ)藤田、小本-川越 (は)香川、小林-本田 |
はまなすが1回裏に4番・赤坂の中適時二塁打で1点を先制。ラックナムに2回表に追いつかれたがその裏に1番・林の適時二塁打で勝ち越し、3回裏にも6番・斎藤のエンドランで追加点を入れ2点差とした。ラックナムは4回表に満塁で1番・青山の犠飛で1点を返すと6回表に8番・佐々木の左越しソロホームランで同点、3番・渡辺のの勝ち越し適時打で決勝点が入り1点差で勝利!ラックナムは決勝トーナメントへ進出を決めた。
◇決勝トーナメント2回戦(7/21 美香保B)
キング運送
110 24=8
000 00=0
Turkeys
(キ)大日向-田澤
(T)糸屋-山本
キング運送ベスト4!
試合詳細不明
◇Dブロック3回戦(7/17 美香保C)
はしば
000 002 0=2
000 003 X=3
コピーサロン サブ
(は)高井-佐藤光
(コ)河津、和泉-高橋
サブ・河津2回までその後、和泉が登板。試合は5回裏までお互い散発3安打で6回に試合が動く。はしばは3番・佐藤の内安打から三枝の2ランが出て2点を先制。しかし、サブはその裏に敵失から2番・能登に2ラン、その後、五十嵐が四球と高橋のヒット時に好走塁で三塁まで進み、5番・浅野の犠飛で1点勝ち越し。7回表は高井がはしば打線を三者凡退に討ち取り、試合終了。これによりブロック2勝で決勝へ進出決定。
◇Hブロック3回戦(7/14 美香保C)
LEOPALD
200 00=2
020 4X=6
札幌ダークレッドイーグルス
(L)山崎-森本
(ダ)竹本-松本
詳細不明
◇Cブロック3回戦(7/11 美香保B)
札幌ゼウス
000 0 =0
004 3x=7
F.B.C
(ゼ)北野-小林
(F)武井-村田
FBCが3回裏に9番・高野名のヒットなどで満塁として2押出四球1失策1犠飛で4点。4回裏には2適時内安打で2点を入れて6点差として6番・相良翔の左適時打で7点目が入りコールド勝ち。投げては先発の武井が3四球も無安打完封。これでこのブロックは勝ち点3で3チームが並ぶも得失点差でFBCが決勝へ進出した。
◇Fブロック3回戦(7/9 美香保B)
社会体育OB倶楽部
000 300=3
000 000=0
サムライドリームス
(社)佐々木-中村
(サ)加賀谷-川上
社体OBは4回表に先頭の岡崎がヒットで出塁。4番・白幡の遊超え安打で先制。その後、二死満塁から7番・花田の押出死球、8番・渡部の中適時打で2点を追加。サムライは2回表に一死二三塁の得点チャンスがあったが内野ゴロ本塁突入アウトなどでアウトになり得点で出来ず。社体先発・佐々木は散発3安打完封。これで社体OBはブロック2勝で決勝トーナメントへ進出。
◇Iブロック3回戦(7/7美香保B)
ZEUS
100 200=3
000 000=0
ホワイトビアーズ
(Z)山下-清里
(ホ)岡田-武藤
初回、ゼウスは先頭打者四球の後、3番・原田の中越適時打で先制。4回には7番・松島が追い込まれながらもインコースを上手く捌いてレフト前ヒット、9番・清里の右中間二塁打等で2点追加。後攻めホワイトビアーズはゼウス山下投手に押さえられ、得点出来ずに完敗。これでl代表は2勝のZEUSが決勝トーナメント進出。
◇Gブロック3回戦(7/4 美香保C)
Turkeys
012 150=9
400 003=7
ぐんかーん
(T)山本-江口
(ぐ)佐藤-米口
1回表にぐんかーんは4番・高野の満塁ホームランで4点をリード。ターキーズは2回に7番・佐々木のソロホームランで反撃開始して4回で同点にすると5回裏に3番・山本の適時打や敵失などで5点を追加。ぐんかーんは最終回に5番・米口の適時打などで3点を返したがそこまで。ターキーズはG2ブロック2連勝で決勝トーナメント戦へ進出した。
◇Dブロック2回戦(7/2 美香保C)
あらた
100 023=6
310 000=4
はしば
(あ)高田、飯原-花田
(は)高井、佐藤雄-佐藤光
あらたは1回に無死満塁から併殺間に1点を先制。はしばは1回裏に4番・三枝の右適時打で同点にすると5番・佐藤雄紀の左越し2ランで勝ち越し。2回裏に2番・牧本の投適時打で1点を追加して3点差とした。3点を追いかけるあらたは5回裏に犠飛と内野ゴロ間得点で1点差とした。そして6回裏に1番・木村の2ランで逆転、その後も1点を追加して2点差。その裏に走者を一人出すも飯原が連続内野ゴロに打ち取って試合終了。
◇Aブロック3回戦(6/29 美香保B)
ゴールドスターズ
000 000=0
104 10X=6
キング運送
(ゴ)武田、村林-荒木、加藤
(キ)吉岡-糸屋祐
キング運送が初回に3番・西村の適時打で1点を先制。3回裏には5番・田澤の中越満塁ホームラン、4回裏には1番・大和田の左中間適時二塁打で6点差とした。そして先発・吉岡が6回を4安打8奪三振無失点に抑えて完封勝利。ゴールドスターズは1番・柏が2度先頭安打で出塁も得点までにはならなかった。キング運送は2連勝で決勝トーナメントへ進出。
◇Eブロック2回戦(6/27 美香保B)
全北大野球部
000 011 0=2
000 322 X=7
ラックナム
(全)窪田-越前
(ラ)藤田翼、小本-川越
3回まで窪田、藤田翼のヒット無しの投げ合いで0-0。4回裏にラックナムが二死満塁で9番・笹川の中適時二塁打とエラーで走者一掃の3点を先制。5回に5番・坪田の2ラン、6回には1番・渡辺の2ランで4点を追加して7-2で勝利。全北大の2点は失策絡み。5回にラックナムは投捕内外野で4失策と負の連鎖が続きで1失点、尚も二死満塁でヒットかと思われた打球をレフトの佐々木が背走キャッチで失点を防いだのが試合の行方を決めた。
◇Hブロック2回戦(6/25 美香保B)
札幌イーグルス
000 200 0=2
100 003 X=4
札幌ダークレッドイーグルス
(イ)石橋-松川
(ダ)竹本-大場
試合詳細不明
◇Iブロック2回戦(6/22 美香保C)
K-WINS
130 000=4
000 001=1
ホワイトビアーズ
(K)沖田-瀬川
(ホ)岡田-下野
K-WINSが1回表に先頭・樋(とい)のヒットと盗塁などで得点チャンスをつくり、4番・沖田の中犠飛で1点を先制。2回表には敵失、野選、沖田の犠飛で3点を追加して4-1で勝利。先発・沖田は6回10奪三振の投球を見せた。ホワイトビアーズは最終回に5番・武藤の左適時打で1点を返したがここまで。
◇Bブロック2回戦(6/20 美香保C)
アンクルズ
011 20=4
000 11=2
風土BBC
(ア)阿部、川村侃-落合、脇澤
(風)藤生、沖田-上野、青山
アンクルズが2回表、8番・湊の適時打、3回表は4番・脇澤のスクイズ、4回表は川村侃史のソロホームラン、小野雄一郎の適時打で4点を先取。4点を追いかける風土は4回裏に沖田の適時打、最終回には内野ゴロ間に1点を入れたがそこまで。
◇Hブロック1回戦(6/18 美香保C)
札幌イーグルス
000 020=2
420 01X=7
LEOPARD
詳細不明
◇Fブロック2回戦(6/13 美香保B)
デッパラーズ
000 200=2
100 31X=5
サムライドリームス
(デ)行方-井内
(サ)高橋、加賀谷-川上
本塁打 行方(デ・4回)、川上(サ・4回)
1回裏にサムライは落球犠打から3番・岡崎の左中間適時二塁打で1点を先制。デッパラーズは二死から工藤の中前安打と8番・行方の左翼際本塁打で2点が入り逆転。その裏、4番・川上の左越しソロで同点にするとその後6番・牛若渉の左適時打、8番・高橋の中適時打で2点を追加、5回裏にも岡崎の適時打で1点を追加して5-2でサムライが勝利。これでデッパラーズは2敗でブロック敗退となった。
◇Gブロック2回戦(6/11 美香保B)
東区ブラザーズ
000 000=0
200 023=7
ぐんかーん
(東)古屋-梶
(ぐ)菊地、渡辺-目良
ぐんかーんは1回裏に3四球と敵失で2点を先制。その後無得点が回は進む。そして5回裏に5番・小黒の適時打などで2点、6回裏には2番・瀧川の適時打などで3点を入れて7点差としてコールド勝ち。東区ブラザーズは1、4回に走者を二人だすも得点にはならなかった。
◇Cブロック2回戦(6/4 美香保C)
手稲倶楽部
001 000=1
000 000=0
F.B.C
(手)田名部-高木
(F)武井、山下-村田
手稲先発・田名部が4回まで1安打で無失点。打線は1回に1死満塁で交代した山下に連続三振を奪われて無得点。しかし、3回に先頭の吉田龍が左安打と盗塁で二塁に進むと続く江口のヒットに失策が絡み1点を先制した。追いかけるFBCは5回に高野名のヒットなどで満塁、最終回にも村田のヒットなどで得点圏に進むも最後まで得点出来ず完封負け。手稲・田名部は奪三振は無かったが6回4安打で完封。手稲は1勝1敗得失点差0に戻し決勝トーナメント進出に首の皮、一枚残した。
◇Fブロック1回戦(5/30 美香保B)
デッパラーズ
000 000 0=0
000 010 X=1
社会体育OB倶楽部
(デ)行方-佐藤竜、井内
(社)佐々木、東谷-中村
デッパラーズは毎回走者を出すも4回まで得点出来ず。5回も先頭・馬場の左線ヒットなどで二死一二塁としたが社体は東谷を登板させ、凌いだ。その裏、社体は先頭の岡崎がセフティバンド安打で出塁、二盗、犠打で三塁へ進み、佐々木の投ゴロでホームイン。ついに1点を先制した。リードされたデッパラーズは最終回、先頭の馬場が左安打、代打・本堂の犠打が内安打となって無死一二塁の得点チャンスを作った。しかし、ここから社体・東谷が三者凡退で凌ぎ、無失点で試合終了。社体が虎の子の1点を守り切って勝利した。
◇Bブロック1回戦(5/28 美香保B)
札幌ブラックベアーズ
200 001=3
000 010=1
風土BBC
(札)大北-成田
(風)藤生-青山
初回、札ブラは本田の内安打、吉田のヒット、四球で無死満塁とし、2パスボールで2点を先取。5回裏、風土の3安打で1点を返されたが6回表に成田の適時打で1点を追加してその裏を三者凡退で札ブラが勝利。風土は4回、青山の二塁打で無死二塁で無得点で終わったのが痛かった。
◇Aブロック2回戦(5/26 美香保B)
ヘルジェッツ
不戦敗=0
不戦勝=7
ゴールドスターズ
ヘルジェッツより試合辞退の申し入れによりゴールドスターズが不戦勝利。
◇Gブロック1回戦(5/23 美香保C)
東区ブラザーズ
010 0=1
207 X=9
Turkeys
(東)梶-島田
(T)山本-江口
1回裏、Turkeysは先頭の佐藤が四球を選ぶと二盗成功、2番・仲本の一二塁間適時打で先制。2回表、東区ブラザーズは一死満塁で1→2→3のゲッツー崩れ間に二塁走者が還り、1点が入った。3回裏に入りTurkeysは山本、宮田の連続安打で追加点、この後も連打の嵐となり、一挙に7点が入る。4回裏、東区ブラザーズは無死満塁をチャンスを作るも得点出来ず、コールドとなった。
◇Hブロック1回戦(5/21 美香保C)
C札幌イーグルス vs LEOPALD
雨風のコンディション不良で中止
◇Ⅰブロッグ1回戦(5/19 美香保C)
K-WINS
000 300=3
410 000=5
ZEUS
(K)沖田-瀬川
(Z)松島-葉山
本塁打 沖田(K)
初回、ゼウスは二死一二塁で5番・松下の適時打、その後に岡田、松島のヒットなどから8番・葉山の適時打で一挙に4点を先取。更に2回裏ヒットなどから4番・伊原の左中間適時二塁打で1点を追加して5点差とした。K-WINSは4回表に一死から4番・沖田の2ランと二死から8番・井上の適時打で3点を返した。その後、ZEUSは6回裏に八和田のヒットなどで満塁としたが無得点。K-WINSも最終回に関のヒットなどで得点チャンスを作ったが本塁死など無得点とそのまま、試合終了。K-WINSはZEUS・52歳の松島投手の変化球にタイミングが合わないかった。
◇Eブロック1回戦(5/18 美香保B)
はまなす
000 113=5
000 000=0
全北大野球部
(は)香川、小林、林-本田
(全)窪田-越前
本塁打 香川(は・4回)
全北大は1回表に牽制悪送球で三塁に進むも凡退でこの後、三塁を踏めず。はまなすは3回表に香川の左中間ソロで先制すると5回には一二塁から1番・林の右中間適時二塁打、6回には無死満塁で代打・橋田の右越し適時二塁打などで3点を入れて勝負あり。投げては先発・香川、4,5回に小林、6回は林の継投リレーで完封。
◇Cブロックリーグ1回戦(5/16 美香保B)
手稲倶楽部
000 01 =1
010 01x=2
札幌ゼウス
(手)加藤―高木 (ゼ)井上-小林
2回裏札幌ゼウスは二死二塁から9番・伊藤の左中間二塁打で1点を先制。手稲倶楽部は5回表一死三塁から9番のライトゴロ間1点が入り同点とした。しかし、その裏、札幌ゼウスは四球、悪送球、申告敬遠など無死満塁から5番・田中のエンドランでサヨナラ決着。両チーム好勝負のゲームだった。
◇Dブロックリーグ1回戦(5/14ページ 美香保B)
あらた
000 000=0
012 00X=3
コピーサロン サブ
(あ)飯原、高田-前田 (コ)河津、川田-山下
[本塁打]山下(コ・3回)
2回裏、サブが二死二塁から8番・平澤の左前適時二塁打で1点を先制。3回裏には二死から五十嵐の左線二塁打から4番・山下の左越しホームランで2点を追加して3-0とした。あらたは初回と4回表に走者を二塁まで進めるも得点出来ず。6回の裏も2死球で一死一二塁としたが後続が内野ゴロに倒れて無得点で試合終了。サブは4回まで河津、残り2イニングを川田のリレーで完封勝ちをした。
キング運送は1回表に先頭・大和田がヒットで出塁、二死後、4番・牧谷の適時打で1点を先制すると1回裏にヘルジェッツが内野出策で走者を出して二死後、4番・中村の適時打で同点とした。2回表、一死後に7番・福本の右中間二塁打から8番・田澤の適時打、9番・後藤の左越し適時打と3連打でこの回に3点を追加した。5回には相手投手の乱調もあり、7死四球などで7点入れてキング運送がコールド勝ち。ヘルジェッツ打線は3回から登板の大日向の前に沈黙してしまった。
◎2019年 会長杯軟式野球大会
◇決勝(9/17 美香保C)
K-WINS
010 000 2=3
000 010 0=1
札幌ブラックベアーズ
(K)沖田-瀬川 (札)中島-林晃
K-WINSが2回に札ブラが5回にワイルドピッチで1点を入れ、1-1の同点のまま最終回へ。K-WINSは先頭の香川がソロホームランで勝ち越し、その後も菊地、井口のヒットでもう1点を入れて2点差へ。そしてその裏に先発の沖田が2安打を打たれるも凌いで無失点で試合終了。K-WINSが会長杯を制した。
◇トーナメント準決勝(9/11 美香保B)
K-WINS
010 031 0=5
002 000 0=2
ZEUS(ゼウス)
◇トーナメント準決勝(9/7 美香保B)
サムライドリームス
002 100 =3
202 004=8
札幌ブラックベアーズ
◇トーナメント2回戦(9/5 美香保C)
ぐんかーん
000 000 0 =0
000 000 1x=1
ZEUS(ゼウス)
(ぐ)木崎-米口 (Z)西嶋-鈴木
ぐんかーん・木崎、ゼウス・西嶋の投手戦となり、6回まで0が並んだ。ぐんかーんは初回に先頭の飯岡が二塁打、ゼウスは4回に伊藤の二塁打と得点圏に走者を進めるも得点出来なかった。7回は今大会初の一死満塁のタイブレーク。ぐんかーんは内野ゴロで得点出来ず。その裏、ゼウスは5番・西嶋が四球を選んでサヨナラ。
トーナメント2回戦(8/25 美香保B)
サムライドリームス 〇不戦勝
ヘルジェッツ ●不戦敗
トーナメント2回戦(8/22 美香保C)
ZEUS
340 1=8
010 0=1
札幌イーグルス
(Z)西崎-葉山
(札)石橋-松川
詳細不明
◇トーナメント2回戦(8/20 美香保C)
札幌ブラックベアーズ 〇不戦勝
デッパラーズ ●不戦敗
◇トーナメント1回戦(8/4 美香保B)
K-WINS
101 010 0=3
100 000 0=1
道工尚志フラッグス
(K)瀬川-笠井
(道)下村-榊原
K-WINSが3番・香川の適時打で先制するとその裏に道工尚志フラッグスが1番・泉が四球後、二盗三盗で三塁まで進み、3番・榊原の適時打で同点とした。その後、K-WINSは3回に一死二三塁から6番・石川の内野ゴロ間の得点で勝ち越し、5回にも内野ゴロ間の追加点を入れ3点目。投げては瀬川が2回以降4安打無失点に抑え、K-WINSが勝利して準決勝へ進出した。